参画企業:
株式会社ニューネクスト
開発試作の内容に即した最適なプロジェクトサポートで対応
開発試作に特化し、設計制作のプロセス理解度は京都試作ネットの中でも随一。「まんがで機械作ります。」という独自の試みで、顧客の求める機械作りに対して基本的なシステムを分かりやすく紹介知るなど、アイデアはピカイチです。素直なこころでお客様の信頼にこたえ、英知を結集し、こころ豊かな機械を創造いたします。
株式会社ニューネクストの会社概要
設立 | 2014年2月 |
代表取締役 | 山崎 新次 |
所在地 | 〒601-8361 京都市南区吉祥院石原東之口21番地1 |
TEL | 075-606-1414 |
FAX | 075-606-1494 |
PM標準 | ISO21500 準拠 |
事業内容 | 製品・設備の開発試作受託サービス |
WEBサイト | https://newnext.co.jp/ |
株式会社ニューネクストのオススメ試作
開発試作をサポートチームで対応
開発試作に特化し、プロジェクトマネージャーを中心に、社内、お客様、協力会社を満足できるように納期、金額を調整しています。ありとあらゆる業界の試作を請け負っており、アイデア・構想を投げかけていただければ思いを形にいたします。装置の開発試作のみならず、製品になる前の工法や、検証機の模索・ご提案もできます。サポートチームの協力企業は300社にのぼります。試作加工分野では、新素材・難加工・難素材の独自の基礎加工技術を確立し量産への橋渡しを行い、生産設計技術では、社会に適性価格で商品を提供できる生産機械の製作を行っています。
まんがで機械(機会)を創ります。私たちがコミックアーティスト
プロトタイプマシンの設計製作は、いかに「早く」「正確に」最終仕様まで進ませるかを重視しています。お客様との打合せは、簡単な構想を絵に描き起こした「まんが」で行ないます。言葉では伝えづらい仕様「まんが」で書き起こし、CADに落とし込んで図面に起こします。弊社の技術者は全員が加工図を描き起こすことができます。場合によってはお客様の目の前で描くこともあります。お客様との意思疎通がしっかりしているので、ブレがなくスピーディーな対応が可能です。また「まんがが描ける = 製品の完成形・工程が把握できている」ということですので、費用の提案もスムーズに行うことができます。
株式会社ニューネクストの一押しスタッフ
松岡 佳吾
オールマイティーに業務をこなす
現在の仕事内容は、フライス加工、塩ビの加工、機械の組立・改造・修理、試作ネットの営業活動会議などです。仕事が多岐に渡るので、日々勉強です。難しい案件が完成形となったときに大きなやり甲斐を感じますね。ベテランさんが現役でやっている間に教えてもらうことは吸収したいです。また塩ビ加工に関しては、近い将来1人でできるようになりたいと考えています。様々な業務に携わっていますので、小さな案件なら一人で図面なしで加工〜組立〜取付までできるようになります。このことが開発試作の提案力に結びつきます。
株式会社ニューネクストの自慢の設備
液体ホーニング装置
液体ホーニングとは、粒子と水を混ぜた液でモノを削る加工です。表面の加工に向いており、粒子の細かさを変えることで様々な硬さ薄さの素材に使用できます。液体ホーニングは半導体のメッキ加工の前処理として使われることが多いのですが、近年、塗装や砥石といった業界からも注目され始めました。ドライホーニングに比べ粉じんの影響がないので作業環境が良く、コストも下がります。弊社のワイドガンは、仕上がりの均一性、切削力、スピードに優れており品質には自信があります。
樹脂加工の鋸盤
装置のタンクや樹脂製缶物を成形する場合に利用します。熟練の職人の手によるアナログ作業で加工を行います。製作するものは、大きさは1m-2m程度のものが多いです。