参画企業:
亀岡電子株式会社
技術の先にあるのは、人と社会の安全です。
亀岡電子は、長年培った精密センサー技術と現場密着の改善力で、安心・安全な社会づくりに貢献しています。製造・防災・環境など多様な分野で、見えない現象を「見える化」し、企業の課題解決と価値創造を支援。 お客様と共に考え、共に創る“共創型パートナー”として、技術と人の力で持続可能な未来を実現します。
亀岡電子株式会社の会社概要
| 創業 | 1972年 |
| 代表取締役 | 川勝 洋 |
| 所在地 | 京都府亀岡市篠町広田1丁目25-5 |
| TEL | 0771-24-6612 |
| FAX | 0771-24-7894 |
| 事業内容 | センサや検査器など電子・デバイス製造業 |
| WEBサイト | https://kameokadenshi.co.jp/home/ |
亀岡電子株式会社のオススメ試作

自動検査機
① カメラによる外観検査
② 出力電圧、電流値判定
③ 応答速度検査
④ 検査データを集計、グラフ化

自動二液配合設備
① チュービングポンプ式非接触吐出
② 自動計量
亀岡電子株式会社の一押しスタッフ

スピードと精度でアイデアを具現化する、共創のパートナー
設計から試作・評価まで一貫して担う開発者。顧客ニーズを丁寧にくみ取って初回試作に多彩なアイデアを盛り込み、スピードと精度を両立。仲間と協働しながら未知の製品を形にする頼れるパートナーです。
亀岡電子株式会社の自慢の設備

チップマウンター
表面実装タイプの電子部品を、はんだ付けの前にプリント基板の表面に配置する装置です。プリント基板に塗られた、クリームはんだやボンドの部分に電子部品を搭載します。円や正方形などの単純な形だけでなく、異形状の部品をマウントすることができます。0402サイズも実装でき、高速度・高精度が特徴です。汎用性が高く、生産に合わせて柔軟に対応できます。

基板外観検査装置
部品実装済みの基板をカメラで撮影し、電子部品が正しい方向で正しい位置に実装されているか?半田の接合状態は良いかを判定する装置です。カメラによる高精度の検査が可能です。

マイクロフォーカスX線テレビ透視装置
X線カメラで筐体の内容物の状態を非破壊で検査する装置。金属、樹脂どちらも透過し内容物を確認出来ます。1mm程度の物も断線、亀裂などの状態の確認が出来ます。
亀岡電子株式会社の受賞・認定・メディア掲載歴
| 2024年7月 | 『KBS京都』経済番組「きゅんと!」出演 企業主導型保育施設など社内制度と併せて紹介 |
| 2022年11月 | 京都中小企業技術大賞 優秀技術賞 セルラー通信式浸水検知センサ「KAMEKER3」の開発・技術革新が評価 屋外環境用省電力・LTE‑M通信・LINE通知を実現 |
| 2015年10月 | 京都中小企業技術大賞 優秀技術賞 「静電容量型液面レベルセンサー」の技術が評価 外装巻き付き/貼り付け検知方式により接液不要という差別化技術 |
| 2011年11月 | 京都中小企業優良企業表彰(ものづくり部門) ものづくり中小企業として液面レベルセンサー・近接センサー等の製造実績と地域貢献を評価 |







