参画企業:
洛陽プラスチック株式会社
お客様の「なんとかして!」を樹脂加工のプロがスピード解決!
洛陽プラスチックは、プラスチック加工、アルミ加工、インクジェット印刷を中心に、あらゆる加工、製品の製作を承っております。プラスチック部品の製作はもちろんですが、完成品として、組立までの一貫した生産についても承っております。プラスチックの単純加工であれば、当日納品も可能な程のスピード対応も可能です。
洛陽プラスチック株式会社の会社概要
創業 | 1967年6月 |
代表取締役 | 本田 英嗣 |
所在地 | 〒611-0033 京都府宇治市大久保西ノ端1-24 |
TEL | 0774-48-1969 |
FAX | 0774-48-1967 |
業務内容 | プラスチック切削加工 パネルシート アルミ切削加工 |
WEBサイト | https://www.rakuyo.com/ |
洛陽プラスチック株式会社のオススメ試作
樹脂切削加工の薄肉残し
薄肉残し加工は肉厚0.1mmまで切削することができます。精度は100分の1mm。薄肉残しには高精度の治具が必要ですが、試作段階から高精度の治具で加工できます。洛陽プラスチックの加工精度を端的に表すことができる技術です。赤外線を用いたセンサー機器のレンズ保護など、センサー感度に影響が出ない極力薄いカバーをご要望のお客様に提供しております。
エンボス付きメンブレンシートの試作
家電や機械のフロント部分にぽっこりと浮かんだボタン(エンボス)がありますが、これは専用の金型が必要で、コスト面が折り合わないため、小ロットや試作に対応する企業がほとんどありません。弊社では、高価な金型を作らずに1個から短納期で対応出来る技術を確立しました。商品のデザイン・配置変更にも柔軟に対応します。特殊な形状や材質も1個から大丈夫です。
洛陽プラスチック株式会社の自慢の設備
NC加工機 (ROBODRILL α-D21LiA5/FANUC)
洛陽プラスチックの主力NC加工機です。樹脂加工では100分の1~2㎜程度の精度が必要になりますが、このNC加工機は十分な精度があります。省スペースなので複数台設置して、平準化に取組んでおります。親指サイズからノートパソコンサイズのものまで加工できます。大きい物は別の機械で製作します。最新マシーンで加工時間の短縮を図っています。
UV-LEDインクジェットプリンター(VersaUV LEF-12/Roland DG)
シルク印刷だと版が必要ですが、UVインクジェットプリンターはAiデータを作るだけなので、イニシャルコストを抑えられます。もちろん短納期対応も抜群です。コストを大幅に削減できるため、10枚程度の小ロット生産では相場の約1/10の価格で提案できるようになりました。有機素材を使わないため、安全面や環境面も安心です。