試作実績:
シャフトフォルダー
シャフトフォルダーの試作実績
素材 | S45C・SUS304 |
加工方法 | 旋盤加工・マシニングセンター・表面処理・ワイヤーカット |
寸法 | 最大250π x 300mm |
用途 | 産業用機器(自動織機など) |
試作品のPR | 旋盤加工からフライス加工まで一貫でお請けいたします。複合加工もスピーディーに対応。単品から小ロット(〜100個程度)まで加工いたします。 |
担当企業 | 株式会社ナンゴー |
担当企業の一押し技術
小物〜大物機械加工
小物〜大物機械加工まで、様々なサイズの加工に対応致します。2次元/3次元加工まで対応し、特に「少し大きめ」の中重量物の重切削や剛性を要する機械加工を得意としています。特に横フライス(MC・NC・中ぐり)の技術力とスピードには自信があります。自社内にて旋盤/MCなど、一通りの設備を揃えることで、一貫した試作体制を実現しています。
ステレオグラム表示体
ステレオグラムとは、目の焦点を変えることで平面の模様から立体像が浮き上がってくる画像のことです。通常は印刷によって作られるステレオグラムを、切削加工による凹凸の陰影で発現させる新技術(特許取得済)。今後はロール金型上にステレオグラムを切削造形し、厚みのある紙や皮、布に型押しする加工技術を開発していきます。観光地のお土産や様々な製品に応用が期待される分野です。
特許番号: 特許第5121082号
発明の名称: ステレオグラム表示体及びその製造方法
登録日: 平成24年11月2日
概要: 絵画手法「ステレオグラム」の立体造形製造技術