試作実績:
プラスチック精密切削加工
プラスチック精密切削加工の試作実績
素材 | PEEK |
加工方法 | 切削加工 |
寸法 | 最小: :5mm〜10mm角程度 最大: W:100mm x H:100mm x T:40mm |
加工日数 | 4〜5日 |
用途 | 弱電機器関連・半導体関連 |
試作品のPR | 多品種・小ロット生産に対応可能です。段取り・作業効率の工夫を行うことで、コストダウンとリードタイムの短縮に繋げます。50品目程度をすべて同時に引き受けることが可能です。 |
担当企業 | 洛陽プラスチック株式会社 |
担当企業の一押し技術
樹脂切削加工の薄肉残し
薄肉残し加工は肉厚0.1mmまで切削することができます。精度は100分の1mm。薄肉残しには高精度の治具が必要ですが、試作段階から高精度の治具で加工できます。洛陽プラスチックの加工精度を端的に表すことができる技術です。赤外線を用いたセンサー機器のレンズ保護など、センサー感度に影響が出ない極力薄いカバーをご要望のお客様に提供しております。
エンボス付きメンブレンシートの試作
家電や機械のフロント部分にぽっこりと浮かんだボタン(エンボス)がありますが、これは専用の金型が必要で、コスト面が折り合わないため、小ロットや試作に対応する企業がほとんどありません。弊社では、高価な金型を作らずに1個から短納期で対応出来る技術を確立しました。商品のデザイン・配置変更にも柔軟に対応します。特殊な形状や材質も1個から大丈夫です。