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お客様の声:
松村礼央(国際電気通信基礎技術研究所)×竹田正俊(クロスエフェクト)

コミニュケーションメディアとしてのロボットに
ソフト/ハード面からアプローチするプロジェクト。

国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
知能ロボティクス研究所 研修研究員/修士(工学)

松村 礼央

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株式会社クロスエフェクト 代表取締役
京都試作ネット 代表理事

竹田 正俊

ビジネスパートナーとしてのお互いの印象

松村

コミュニケーションをするロボットを開発するというのが弊社の目的の1つでして、これまでは等身大のロボットを多く作ってきたのですが、コストや実際の使用面で、より扱いやすい小型ロボットのニーズが出てきたんですね。クロスエフェクトさんにご協力いただいたrobovie-mR2というロボットでは、小型化に加えて、利用する世代の幅広さとキャラクター性を考慮した上で、「可愛さ・愛くるしさ」をテーマにロボットをデザインにしようと考えました。しかし、そのようなロボットを開発しようとすると、これまでのロボットとは異なり、曲面を多用して、綺麗に、精度よく外装を作る必要がでてきました。そこで、クロスエフェクトさんに相談させて頂いて、これなら製造できるとか、これは無理だとか、こうしたらもっと良くなるというようなアドバイスを、竹田社長から頂きました。

竹田

松村さんがいつも強烈なデータを短期間で持って来られるイメージがあったんですが、データの設計こそが、私たちのモノづくりの中で一番大変な工程なので、いつもデータを見て松村さん大変だろうなと、また寝てないだろなあという話を良くしていました。モノづくりは、きれいに仕上げないといけないという事で、塗装などの処理で時間が結構かかったという印象はありますね。後、サッカーロボットなど転倒しやすいロボットには、割れにくい素材を選定するなどの細かな配慮をしました。

松村

その辺のアドバイスというのを、クロスエフェクトさんから提案してくれるというのが、すごく助かっていますね。また、例えば質感であったり、どのような材料を使って、どのような柔らかさで部品を仕上げるのかというのは、ある程度、口頭でミーティングするのは可能だと思うんですが、やっぱり求めてる質感というのは感覚的なものがあるんですね。そういうものをうまくすり合わせていくというのはすごく難しいと思うんですが、僕が伝えた「こういう感じにしたい」というものに対して、「こうですね」とあがってくるものが、かなりジャストミートしてる事が多いので、そこはすごく助かっています。

竹田

私たちモノづくりの中小企業のメンバーからすると、ATRさんの取り組まれているロボットも含めた研究ネタとかは,やってる事が最先端もしくは少し先の事をされているので、非常に従業員のモチベーションが上がるといいますか、ATRさんと一緒にやっているというだけで、非常に面白く仕事させて頂いていますね。外観を手掛けてる最大の利点は、外に見えてくる部品だという事なんです。中身の部品を作っていても、あまり面白くないんですよ。でも私たちが作ったものが表に出てきて、雑誌で取り上げられたりとかカタログに載ったりチラシに載ったり、新聞にも載ったりすると非常に従業員のモチベーションが上がりますね。

株式会社クロスエフェクト 代表取締役 京都試作ネット 代表理事

竹田 正俊

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